日本美術サウンドアーカイヴリーフレット

1月7日の「日本美術サウンドアーカイヴ――堀浩哉《Reading-Affair》1977年」へのご来場ありがとうございました。このイベントでは、堀浩哉《MEMORY-PRACTICE (Reading-Affair)》再演(出演:関真奈美、馬場省吾)と新作、堀浩哉+堀えりぜ《わたしは、だれ?――Reading-Affair 2018》(出演:堀浩哉、堀えりぜ)の上演を行ないました。

また、上演の合間にこちらのリーフレットを配布しました。縦に長いです。

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テキスト:
堀浩哉「《Reading-Affair》ーーその成り立ちについての覚え書き」
金子智太郎「波状の境界――堀浩哉《MEMORY-PRACTICE (Reading-Affair)》」
畠中実「日本美術サウンドアーカイヴ試論 堀浩哉のパフォーマンスにみる、テクノロジーを介した「作ること」の問い直し」

デザイン:川村格夫


日本美術サウンドアーカイヴでは毎回こうしたリーフレットを制作して配布する予定です。14日からはじまる「日本美術サウンドアーカイヴ――稲憲一郎《record》1973年」でも、稲憲一郎さんと僕のテキストを収録したリーフレットを配布します。また、上のリーフレットの見本も読めるようにしておきます。

上のリーフレットはまだ配布できる分が少しあるので、稲さんのカセットエディションを購入していただいた方にお渡しします。