「過去の音が問うもの──「日本美術サウンドアーカイヴ」の問題意識」

京都のWebマガジンAMeeTに、日本美術サウンドアーカイヴについての記事を載せていただきました。企画のアプローチに関わる問題意識について書いています。

www.ameet.jp

サイトには他にもアーカイヴ・再制作関連記事が多く、それぞれの考えかたの違いも比べられるかと。

サウンドアーカイヴで扱ってきた作品はすべて録音を残しています。その一部は昨年の資料展で公開しました。これからも機会をつくってさまざまな「音へのアクセス」を試していきたいと考えています。